防災と聞いてイメージするものは何ですか? 地震だけでなく、風水害の件数も年々増加しています。昨年、麻生区内では氾濫はなかったものの、各地に大きな被害をもたらした令和元年東日本台風は記憶に新しいところです。
災害が発生したら即避難という考えを持つ人も多いかもしれませんが、そもそも避難場所である学校の備蓄庫には、200世帯程度が3日間ぎりぎりで生きることができる程度の備蓄しかありません。
そんな時に必要なのが「自助」の考え方。自宅で避難生活を送ることを前提とした考え方であり、それを提唱しているのが「おうちキャンプ」です。
「そもそもどれぐらいストックは必要なの?」
「我が家のライフラインはどうなる?」
「楽しみつつも防災を意識する生活って?」
「ローリングストックって何?」など。
今回のオープンミーティングは、私たちが持っている「防災意識」をあらためるきっかけとなるでしょう。
[INFORMATION]
開催日時:2020年10月14日(水)19:00~20:30
会場:
(1)しんゆり交流空間リリオス(小田急線・新百合ヶ丘駅南口より徒歩3分、川崎市麻生区万福寺2-1 新百合ヶ丘ハウジングギャラリー隣)
(2)オンライン(Zoom)
講師:小木曽 武史 氏(川崎市麻生区役所危機管理担当)
定員:(1)15人 (2)30人
参加費:コンソーシアム会員 500円、一般 1,000円
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新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム事務局
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