CHARMS OF SHINYURI
しんゆりの魅力

伸和コントロールズ×昭和音楽大学 若きピアニスト達をキャリア支援

演奏終了後に学生5名、山本社長、下八川理事長、江口先生と写真撮影


21(月)夕方、伸和コントロールズ株式会社の本社に、若きピアニストたちが集結しピアノ演奏会が行われました。
集まったのは、学校東成学園 昭和音楽大学の学生5名。
【牛田 智大さん、黒木 雪音さん、澤田 優衣さん、古海 行子さん、水谷 桃子さん】
その実力・キャリアは素晴らしいもので、既に幼い頃から注目を浴び、テレビなどでご覧になりご存じの方も多いはずです。

今回の演奏会、実はピアノ国際コンクールでの活躍を激励する壮行会として開催されたものでした。

昭和音楽大学では、これまでも多くの優秀な芸術家を輩出してきましたが、その学生のキャリア形成に十分な機会を提供できていないことが課題でした。一方、伸和コントロールズは、新百合ヶ丘エリアを中心に地域貢献を目的とした活動を積極的に行っており、地域活性化につながる提案を模索中。そうした双方の想いの元、今回「共創芸術家育成制度」の制定に至り、昭和音楽大学は伸和コントロールズの助成を受け、学生が国際コンクール等へ参加する際にかかる諸経費の援助に活用することになりました。





壮行会は、伸和コントロールズ株式会社の代表取締役社長・山本氏と学校法人東成学園理事長の下八川氏の挨拶から始まり、厳正なる審査により選抜された本制度を利用する5名から、一言ずつ挨拶が行われました。

「この度は、伸和コントロールズ様の助成を賜り、厚く感謝しております」
「オンラインコンクールが増えてくる中で、改めて録音の音と生の音と向き合いました」
「コロナ禍で生活必需品ではないと思われがちな音楽ですが、音楽が皆様の煩わしい気持ちや不安を和らげるものをなればという気持ちで演奏を続けたいと思います」
「コロナによって、様々なコンクールが延期・中止になる中で、ショパン国際ピアノコンクールに参加させてもらえることを大変ありがたく思っています」
「今回の助成により、費用面のことを心配せずにピアノの練習だけに集中できる環境を整えて下さったことに感謝致します」

「ノクターン 第8番 変ニ長調 Op.27-2」を演奏する、牛田智大さん


そして演奏された曲は、ショパン「バラード 第4番 ヘ短調 Op.52」、「バラード 第3番 変イ長調 Op.47」、「ノクターン 第7番 嬰ハ短調 Op.27-1」、「ノクターン 第8番 変ニ長調 Op.27-2」、ラフマニノフ「楽興の時 第3番 ロ短調 Op.16-3」

大きな国際コンクールの一つであり、2021年10月に開催が延期された「第18回ショパン国際ピアノコンクール」。その本大会に先立ち行われる”予備予選”も、当初予定していた4月から7月12日に延期され、11日間かけて行われます。その様子は、「ポーランド国立ショパン研究所の公式YouTuneチャンネル」で配信予定。予備予選では164名がエントリーされていますが、元々は500名を超える応募者の中からビデオ審査を経て選ばれたという事で、はじめての録音審査に戸惑ったことを打ち明けてくれた学生もいました。今回は164名のうち、31名が日本人。今回選抜された5名の中からもエントリーされています。

当日の壮行会には、昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー主任教授で、国際的に活躍する数多くのピアニストを育てている江口文子氏も参加。社団法人全日本ピアノ指導者協会理事で、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの審査員も務めていらっしゃいます。その他、何名もの方が壮行会に駆け付けました。
彼らの奏でるピアノの音に胸打たれ、会場にいた全員が自然に応援せずにはいられない気持ちになったのではないでしょうか。

今回は「共創芸術家育成制度」の前期選抜として5名が選ばれましたが、秋以降には後期選抜も行われる予定とのこと。
これからの素晴らしいキャリア形成の第一歩として、この制度が彼らの力になっていくことを願っています。

【ニュースリリース】
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/news/20210614-01.html

【お問合せ】
伸和コントロールズ株式会社 人事広報部 向山優樹
電子メール:info@shinwa-cont.com
電話:044-986-1861

学校法人東成学園 企画広報部経営戦略室 芝優美子
電子メール:y-shiba@tosei-showa-music.ac.jp
電話:044-953-9836