CHARMS OF SHINYURI
しんゆりの魅力

おいしく楽しく「かわさきそだちランチ」で地域農業の振興を

地元で採れた旬の野菜がふんだんに使われた「かわさきそだちランチ」を味わう人たち


麻生区役所内にある「レストランあさお」で7月19日、食育メニューとして考案される特別メニュー「かわさきそだちランチ」が提供されました。地元で採れる旬の野菜を使った料理を月に1回提供することで、地産地消を推進しながら地域の農業や自然について知ってもらおうというこの取り組み。レストランあさお、セレサモス麻生店、川崎市の三者が共同で企画しています。

この日のメニューは「夏野菜と若鶏の酢あんかけ」。暑い時期にぴったりなさわやかな風味のメニューで、地場産のトマト、なす、きゅうり、ピーマンといった旬の夏野菜がふんだんに使われていました。レストランあさおをよく利用するという男性はメニューについて「かわさきそだちランチがあるのは張り紙を見て前から知っていました。今日初めて食べましたがおいしいです」と話していました。また、選挙の期日前投票に来ていた夫婦も「区役所に来て、たまたま食育メニューの案内を見ました。おいしいです」と箸が進んでいました。

3月から始まったこの企画は、今回で5回目。今回は選挙の期日前投票と重なってしまったため行われませんでしたが、かわさきそだちランチが提供される日に併せて年に数回、農と環境のパネル展示や野菜直売がロビーで行われています。過去には、用意したイラストに子どもの手形スタンプで仕上げができるといった、子ども向けの関連イベントも開催されました。

この取り組みについて、レストランあさおの山口店長は「かわさきそだちランチの提供だけに止まらず、食堂で食べられて、ロビーでイベントをしてと、今後も連動した企画をやっていって取り組みを盛り上げ、定着させていきたいです。こういった動きが麻生区発祥となり、他の地域にも広まれば」と意気込みを見せています。区役所の担当者は「最近、区役所に足を運ぶボランティアの方などから、次はいつ開催するのかと聞かれる機会が増えました。取り組みが浸透してきたのを感じています」と手ごたえを実感していました。

かわさきそだちランチは毎月19日開催(曜日により変動あり)。次の連動企画は12月19日(木)に開催予定です。

7月のメニュー「夏野菜と若鶏の酢あんかけ」

同日開催されている野菜の直売の様子




[INFORMATION]
かわさきそだちランチ
開催日時:毎月19日 10:00〜
※19日が水・土・日曜の場合は、その日の前の平日
※無くなり次第終了
会場:レストランあさお(川崎市麻生区万福寺1-5-1 麻生区役所4F、小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
価格:600円(税込)
事前申込み:不要

主催:川崎市
共催:レストランあさお、セレサモス麻生店


【お問合せ】
川崎市役所経済労働局都市農業振興センター農地課
TEL:044-860-2461
FAX:044-860-2464
麻生区役所企画課
TEL:044-965-5112
FAX:044-965-5200
URL:http://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000105281.html