株式会社小田急ＳＣディベロップメントは、麻生区の新百合ヶ丘エルミロードを含む9つの商業施設において、およそ2か月間、不用品回収ボックスを設置し、地域の未来に貢献するプロジェクトの第2弾として「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト第2弾Re:born」を実施しました。
その結果、14,894点の不要品を回収、チャリティイベントの参加費を合わせた852,066円分を「子育て応援」をテーマとしたギフト744点に変換し、7自治体へ寄贈しました。
麻生区では、プレイランドブロック2点、玩具3点、DVD3点、絵本13点の計21点を新百合ヶ丘エルミロードが区に寄贈。
山本区長からは、「本年も子どもへの素敵なギフトを寄贈いただきありがとうございます。保育所相談で区役所へお越しいただいた親子連れの待ち時間など、地域の方に楽しんでいただけると嬉しく思います」というコメントが送られました。
マチやヒトに近づき寄り添い、地域社会に貢献するため、地域の様々なステークホルダーと共創する小田急グループの取り組みに、今後も注目です。
