
カンヌ国際映画祭で2度のパルム・ドールに輝いた今村昌平監督の生誕100年を記念し、川崎市アートセンターにて記念上映会「いま、今村昌平を観る」が開催されています。
昨年、日本映画界を賑わせた「敵」の吉田大八監督、「宝島」の大友啓史監督・「国宝」の李相日監督によるリクエスト作品後は、各監督のトークも実施。
今なお色あせない名作群と豪華ゲストの言葉を通じて、今村作品が放つ強烈なエネルギーを、ぜひ体感してみてください。
<記者発表に向けて寄せられたメッセージ>
大矢 敏:川崎市アートセンター映像ディレクター
カンヌ国際映画祭のパルムドール最高賞を、『楢山節考』と『うなぎ』で2度受賞した世界的巨匠・今村昌平。川崎市アートセンターには2007年の開館時からそのトロフィーが常設展示されています。この“聖地”でぜひ今村作品をご鑑賞ください。
石坂健治:日本映画大学映画学部長
パルムドールだけではない。1998年、韓国での日本映画公式解禁第1号『うなぎ』。2002年、前年の米同時多発テロを受けてフランスで製作された国際オムニバス『セプテンバー11』に参加。世界映画と切り結んできた今村昌平の映画世界。日本映画大学での激レア上映会と国際シンポジウムもご期待ください。(年内予定)
富山省吾:日本映画大学理事長
映画130年の歴史の45年間(1958〜2002)を監督として生きた今村昌平。時代と土着と男女を探究したその作品たちは、2026年の映画館の暗闇に何を浮かび上がらせるか。気鋭の監督と共に今村映画の一撃を浴びる絶好の機会。お見逃しなきよう。

【EVENT INFORMATION】
今村昌平生誕100周年記念上映会「いま、今村昌平を観る」
作品上映:8月〜12月(毎月上映)
会場:川崎市アートセンター
料金:一般 1,500円、シニア・シネマ会員 1,300円、学生・障害者 1,000円
主催:日本映画大学
共催:川崎市アートセンター
問い合わせ:川崎市アートセンター(TEL:044-955-0107 / Mail:artcenter@kac-cinema.jp)
【上映スケジュール】
①8月8日(土)~14日(金)『黒い雨』
11日(火・祝) 登壇/天願大介学長・細野辰興特任教授(共に日本映画大学)
②9月5日(土)『神々の深き欲望』 登壇/吉田大八監督
③10月4日(日)『豚と軍艦』 登壇/大友啓史監督
④11月28日(土)『楢山節考』 登壇/李相日監督・天願大介学長
⑤12月19日(土)〜25日(金)『「エロ事師たち」より 人類学入門 4Kリマスター版』
20日(日) 上映後クロストーク(登壇者未定)
⑥12月26日(土)『復讐するは我にあり』 登壇/天願大介学長・細野辰興特任教授(予定)
⑦12月27日(日)『うなぎ』 登壇/天願大介学長、細野辰興特任教授(予定)



