2020年前半から感染拡大をしたCOVID-19により、働き方とライフスタイルへの影響を余儀なくされ、東京都市圏内部での人口移動パターン変化が生じました。
その結果、大都市圏郊外住宅地への移動が始まったと考えられています。仕事や勉強のオンライン化が進むことにより、郊外生活圏のこれからの形成が非常に重要となってきている今、郊外住宅地である新百合ヶ丘地域におけるライフスタイル変化と街へのニーズや展望について、東京都市大学の林和眞准教授らが研究を実施しました。
その研究報告について、今回は東京都市大学の平本一雄名誉教授をお招きして詳しくお話をいただきます。
[INFORMATION]
開催日時:2023年2月15日(水)18:00~19:30
会 場:しんゆり交流空間リリオス(会場)、オンライン(Zoom)
タイトル:ポストコロナ時代の郊外生活圏形成〜新百合ヶ丘における実態と変化〜
講 師:東京都市大学 名誉教授 平本 一雄氏
参 加 費:コンソーシアム会員・無料、一般・無料
【お問合せ】
新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム事務局
お問合せはこちらから