市民スタッフが企画・運営の中心を担い、「市民(みんな)がつくる映画のお祭り」として1995年にスタートした「KAWASAKIしんゆり映画祭」が、10月25日に開幕します。
戦後80年で平和を考える「二十四の瞳 デジタル修復版」や、昨年度の日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した「侍タイムスリッパー」、人気俳優・北村匠海主演の「悪い夏」など、様々な世代が楽しめる作品がラインナップ。
中には副音声イヤホンガイド付き上映や、子どもを預けて映画鑑賞ができる保育付き上映、個室で窓越しに映画を鑑賞できる親子観劇室の対応など(全て要予約)、誰もが気軽に映画を楽しむことができるバリアフリー上映も。
劇場で観る映画体験は、きっと特別な思い出になるはずですので、ぜひ足をお運びください。
【第31回 KAWASAKI しんゆり映画祭2025】
開催日:10月25日(土)・26日(日)・31日(金)、11月1日(土)・2日(日)・3日(月・祝)
会場:川崎市アートセンター(川崎市麻生区万福寺6-7-1)
*小田急線新百合ヶ丘駅北口より徒歩3分
チケット:
【前売券】teket(テケト)、しんゆりチケットセンター(川崎市アートセンター内)にて9月27日(土)午前9時より発売
【当日券】川崎市アートセンター前チケットブースにて発売
作品の詳細は「KAWASAKI しんゆり映画祭」のホームページを