9月9日の「救急の日」に先駆け、9月7日(日)に新百合ヶ丘エルミロードにてイベント「助かる命をより多く」が開催されます。
救急車を呼ぶ判断の目安や、心肺蘇生法、認知症予防、AEDや応急手当てについて学べるセミナーをはじめ、薬剤師のお仕事体験、AED・応急手当て体験など、いざという時に役立つ情報が満載です。
大切な人やご自身のためにも基礎知識をつけておくと安心ですので、ぜひご参加ください。
【救急の日イベント「助かる命をより多く」】
日時:9月7日(日) 10:00〜16:30
会場:新百合ヶ丘エルミロード1階吹抜広場
主催:新百合ヶ丘総合病院
後援:川崎市麻生区、麻生消防署
セミナー:
◉「#7119」 ~救急車を呼んでいいのか迷ったとき~/にもり内科クリニック 院長 二森浩行
◉誰でもできる心肺蘇生法の基本/新百合ヶ丘総合病院外傷再建センター 外傷救急外科部長 花島資
◉認知症にならないように/もりや脳神経クリニック 院長 森谷匡雄
◉看護の力、看護の魅力/駒沢女子大学 看護学部学部長 小林優子
体験:
◉薬剤師ってどんなお仕事?『KIDSファーマシー』/子どもたちが、白衣を着て薬剤師体験ができます。処方箋に書かれた疑似薬を見つけて取り出し、分包機を使って1日3回、3日分の「元気になるおくすり」をつくります。
◉AED体験、応急手当体験(包帯・三角巾)/AEDの体験と、包帯や三角巾を使って、いざというときにどのように応急手当をするのかを体験できます。
ブース:
◉駒沢女子大学・駒沢女子短期大学コーナー/看護学科の学生による学校紹介
◉ぬりえコーナー/お子さまが楽しめるぬりえのコーナー