2012年に誕生した市民劇団「劇団わが町」が、第14回公演として川崎市に残る昔話をオムニバスで上演。
生誕100周年を迎える川崎の民話作家・萩坂昇による「かわさきのむかし話」等に題材を求め、劇団員・萩坂心一(「かわさき民話を愛する会」会長)による脚本、ふじたあさや(劇団わが町芸術監督)による潤色・演出でお届けする。
川崎の今に続く昔話の数々を、ぜひ臨場感いっぱいの舞台で体感してほしい。
劇団わが町とは
2016年6月に誕生。劇団員は地域住民の総勢52名から成る。年齢制限はなく、現在11〜83歳までのメンバーが所属。しんゆりシアターのラインナップの一翼を担い、長期的に様々な創造活動を行っている。
【劇団わが町 第14回公演「夢ふる里〜昔話の川崎へ〜」】
日時:11月29日(金)~12月1日(日)
会場:川崎市アートセンター小劇場
チケット販売等の詳細は川崎市アートセンターHPを