新百合ヶ丘駅からもアクセスの良い岡上に、ブドウ畑と醸造所を構える「蔵邸ワイナリー」。初の純川崎産ワインを造った同ワイナリーが5月26日、日本経済新聞の夕刊に「都市型農業の可能性を広げる起爆剤になるかもしれない」と取り上げられました。
純川崎産ワイン製造のかたわら、ワインスクールを開催するなどさまざまな取り組みをおこなっている同ワイナリー。
当コンソーシアム主催のオープンミーティングでも、都市型農業の6次産業化について講演していただきました。
日本経済新聞内で「今後は新規就農者にブドウ栽培に取り組んでもらったり、自家栽培のイチゴのワインを造ったりして川崎産ワインの製造を増やしたい」と語る同ワイナリー代表の山田さんを、今後もぜひ応援したいですね。
「麻生区×農業×未来~都市近郊農業の6次産業化に迫る~10/13(水)オープンミーティング」
→オープンミーティングの動画はこちら
[INFORMATION]
●農業生産法人 株式会社 カルナエスト
URL:http://carnaest.jp/
●NPO法人 岡上アグリ・リゾート
URL:https://www.okagami-agri.jp/