もしも災害が起こったとき、公的な支援が開始されるまでの3〜7日間にどれくらいの備蓄が必要なのかを学べる講座「防災食育教室vol.5 自宅の備蓄ってどれくらい必要?」が11月17日(日)、川崎市麻生市民館で開催されます。いざというときに今の備蓄で乗り切れるのかをシミュレーションし、必要なグッズや食材などを考えます。
近年、台風の強大化や大型地震の発生による被害が増えており、食料調達が厳しい状況に陥る可能性は大いにあります。その際、自分の身を自分で守ることができるような日頃の備えが大切です。現在の備えで万全なのか、見直す機会にしてみてはいかがでしょうか。
[INFORMATION]
防災食育教室vol.5「自宅の備蓄ってどれくらい必要?」
開催日時:2019年11月17日(日)14:00~15:30(受付13:45〜)
会場:麻生市民館(川崎市麻生区万福寺1-5-2、小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
参加費:1人300円
持ち物:筆記用具
申込み方法:専用フォームより(専用予約フォームはこちら>>)
【お問合せ・お申込み】
まごころキッチンプロジェクト
URL:https://magokoro-kitchen.org/