エレキ大正琴、キーボード、ドラムスのユニークな楽器編成でつくる女性バンド「和楽」。8年前から麻生区内外で定期ライブを始め、和・洋ポップス、ジャズ、民謡など多彩なジャンルの曲で聴く人を楽しませてきました。10月24日(水)には初めてしんゆり交流空間 リリオスを会場に、「和楽deカフェ」と題したライブを開催します。
「和楽」は音楽教室で知り合った麻生区、多摩区在住の3人で、2000年に結成。年齢は3人合わせて200歳以上ですが、2010年からは新百合ヶ丘や玉川学園などで自主ライブを行っているほか、地域のイベントに出演するなど精力的に活動しています。特徴は他のバンドにはない楽器編成。メインとなるエレキ大正琴はアンプを通して演奏するため、エレキギターのような太く華やかな音色で、さまざまなジャンルの曲にマッチします。
今回のカフェライブでは、「悲しき雨音」「恋の季節」「ルージュの伝言」などのオールディーズ、和・洋ポップスをはじめ、民謡の「草津節」など、誰もが一度は耳にしたことがあるような名曲を中心に演奏する予定。キーボード担当の高田伸子さんは「心地よい空間で、気軽に音楽を楽しんでもらえたらうれしいです」と来場を呼び掛けています。
[INFORMATION]
和楽deカフェ
開催日時:2018年10月24日(水) 14:30開演
会場:しんゆり交流空間 リリオス(麻生区万福寺2-1-22 新百合ヶ丘ハウジングギャラリー内)
定員:25名(先着順)
参加費:1000円(ドリンク&クッキー付)
【お問合せ】
和楽(高田伸子)
TEL:090-4065-4402