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登戸駅前地区の都市計画が決定 2028年に地上38階の高層ビル竣工へ

登戸駅前地区市街地再開発準備組合と事業協力者である東急不動産株式会社、東急株式会社、小田急不動産株式会社、小田急電鉄株式会社が、登戸で推進している「(仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」に関し、2023年11月28日に川崎市より都市計画決定の告示がされました。

計画建物の低層部には賑わいを創出する商業機能、高層部には都市型住宅を整備するほか、駅とまちをつなぐ歩行者デッキや、多世代の多様な利用ニーズに対応した魅力的なオープンスペースを整備。駅前拠点として機能強化し、まちの魅力向上を図ります。

着工は2025年度、竣工は2028年度を予定しているとのことで、登戸駅周辺がどのように変わっていくのか楽しみですね。

【事業概要(予定)】
事業名称:(仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業
施行地区:神奈川県川崎市多摩区登戸90街区の一部(川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業区域内)
敷地面積:約5,950㎡
延床面積:約63,500㎡
階   数:地上38階、地下2階
高    さ:約140m
用    途:住宅・店舗・駐車場

【スケジュール(予定)】
2024年度 :市街地再開発組合設立認可
2025年度 :権利変換計画認可・着工
2028年度 :竣工

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kirara@アートしんゆり
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