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12/10(火)日本映画大学・特別公開講座×オープンミーティング

コンソーシアム主催の「オープンミーティング」と日本映画大学・特別公開講座がコラボ開催します。
川崎市麻生区、特に新百合ヶ丘地区は、「芸術・文化のまち」として発展してきました。その芸術・文化活動は、先人たちに導かれ、現在も活発に行われています。川崎新都心街づくり財団の委託共同研究で「市民が生み出した芸術文化のまち、その評価」と題した研究発表を行った日本映画大学藤田直哉准教授が、新百合ヶ丘ゆかりの文化人をゲストに招き、新百合ヶ丘の芸術・文化の過去を振り返り、未来を考えます。

[INFORMATION]
タイトル:『芸術・文化のまち しんゆり』の生い立ちとその未来
講  師:日本映画大学准教授 藤田 直哉様、劇作家・演出家 ふじたあさや様
開催日時:2024年12月10日(火)18:30~20:00
会  場:川崎市アートセンター3階 コラボレーションスペース(会場)、オンライン(Zoom)
     ※会場は先着10名
参 加 費:無料

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【社名・参加者名・E-mail・参加方法(会場orオンライン)】

藤田直哉 日本映画大学准教授

講師
藤田直哉 日本映画大学准教授
批評家、日本映画大学准教授。1983年、札幌生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻修了。博士(学術)。著書に『虚構内存在』『シン・ゴジラ論』『攻殻機動隊論』『新海誠論』(作品社)、『新世紀ゾンビ論』(筑摩書房)、『娯楽としての炎上』(南雲堂)、『シン・エヴァンゲリオン論』(河出書房新社)、『ゲームが教える世界の論点』(集英社)、共編著に『3・11の未来――日本・SF・創造力』(作品社)、『地域アート――美学/制度/日本』(堀之内出版)、『東日本大震災後文学論』(南雲堂)などがある。朝日新聞にて「ネット方面見聞録」連載中。

 

 

ふじたあさや 劇作家・演出家

ゲスト
ふじたあさや 劇作家・演出家
東京生まれの疎開世代。早稲田大学演劇専修在学中に福田善之と『富士山麓』を合作。放送作家を経て劇団三十人会を皮切りに劇作家・演出家として活躍。日本演出家協会理事長をはじめ、芸団協・日本劇団協議会・日本劇作家協会・児演協など演劇関係団体の役員、昭和音楽大学特任教授を歴任。アシテジ(国際児童青少年演劇協会)名誉会員。NPO法人KAWASAKIアーツ理事長。平成18年度川崎市文化賞受賞。川崎市麻生区在住。
〔主な作品〕【戯曲】『日本の教育1960』(三十人会)、『さんしょう大夫』(前進座・斎田戯曲賞受賞)、『しのだづま考』(京楽座・芸術祭大賞受賞)、『べっかんこおに』(劇団えるむ)、『ミュージカル・ねこはしる』(昭和音楽大学)、『臨界幻想2011』(青年劇場)『ミュージカル・のっぽの古時計』(川崎市アートセンター)/【演出】『うたよみざる』(歌座)『女殺油地獄』(人形劇団クラルテ・芸術祭大賞受賞)

 

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新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム事務局

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しんゆりフェスティバル・マルシェ
kirara@アートしんゆり
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