麻生区内外の人気のパン屋が大集合する「新ゆりパンまつり」。第2回が9月15日(土)・16日(日)に新百合ヶ丘マプレ専門店街で再び開催されることになりました。専門店街の人たちの「地域を盛り上げたい」との思いからスタートし、初開催は大盛況に終わりました。今回も各店の自慢の一品が並ぶほか、マプレの飲食店によるフードコーナが登場。新百合ヶ丘で「おいしい休日」を堪能できそうです。
小田急線・新百合ヶ丘駅から徒歩3分、駅南口を出てペデストリアンデッキをまっすぐ進み、横断歩道を渡ると、それぞれの店の個性が光る新百合ヶ丘マプレ専門店街があります。同専門店街では、これまでにもさまざまな催しを企画・実施してきました。しかし、ここに集まる幅広い業種・形態の店が協同で行う催しは、単発的なものになってしまいがちだったため、地域の役に立ち、皆に楽しんでもらえて、専門店街メンバーが一丸となって定期的に継続して取り組めるような催しを常に模索していました。そんな時、同専門店街にも店舗を構える「田園ぽてと」を経営する有限会社マイヤー社長、加藤友康さんが、各地で盛り上がりを見せている「パンフェス」を新百合ヶ丘でも開催したらどうだろうと提案。専門店街メンバーがこのアイデアに賛同し、「新ゆりパンまつり」と題して、スタートしました。第1回は、ゴールデンウィークの5月3日・4日の2日間にわたり開催。麻生区内外から大勢の来場者が訪れ、午前中で売り切れになる店が続出するほどの人気ぶりでした。
今回はさらに内容が充実。17店舗が参加予定です。15日のみ出店する店があり、前回は開店後15分で売り切れたパンもあるので、お目当てのパンがある人は、早めのお出かけをおすすめします。マプレの飲食店によるフードコーナーには、9店舗が出店。生姜料理やインド料理、ハム・ソーセージなどマプレ名物が味わえます。また同日、南口ペデストリアンデッキでは、新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアムが主催する「しんゆりフェスティバル・マルシェ」も開かれます。パンとフード、アートクラフト、お買い物意欲もお腹も満たされる一日になりそうです。
[INFORMATION]
新ゆりパンまつり 2018秋
開催日時:2018年9月15日(土)・16日(日)10:00〜17:00 ※16日(日)は16:00まで
会場:新百合ヶ丘マプレ専門店街前(小田急線・新百合ヶ丘駅南口より徒歩3分)
出店予定店舗:《パン》アルテの食パン、サニーベッカリー、田園ぽてと、セテュヌ ボン 二デー、高久製パン、パリジェンヌ、デンマークベーカリー、トライベッカベーカリー、nichi nichi、プロローグ プレジール、リュヌシアン、ベーカリーOKONA、ベーカリーポラリス、パン工房トナカイ、食パン専門店 ドンパン 《焼き菓子》ドミニクドゥーセの店、メルシーサンク 《フード》生姜軟骨料理 がらがら、生姜料理 しょうが、大衆酒場 だしや、ダンダダン酒場、Tokyo Rice Wine、バッケン ウントヴラーテン、本格炭火インド料理 Bibi、丸山海苔店、焼鳥炉端 圭玄(順不同)
主催:新百合ヶ丘マプレ専門店街・新ゆりパンまつり実行委員会
※雨天決行、荒天中止
※入場無料
※出品予定店舗・商品は予告なく変更となる場合があります
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