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概要

しんゆり人 NO.001 2018 WINTER

地震の瞬間的な衝撃力の大きさを表す単位「gal」に関して、世界の地震観測史上最大値である4,022gal を上回る衝撃に耐え抜きました。(熊本地震:1,580gal/ 東日本大震災:2,933gal/ 阪神・淡路大震災:891gal)kine 地盤の揺れの速さを表す単位「kine」に関して、熊本地震で震度7 を観測した益城町の186kine※2 を上回る振動に対も構造に損傷はありませんでした。(東日本大震災:106kine/ 阪神・淡路大震災:112.1kine)震度7を2回連続で観測し、前例のない大災害となった熊本地震。三井ホームはその30 倍に及ぶ回数の震度7に挑戦し、強さを実証しました。設立以来40年以上、大地震の揺れから大切な家族の安全を守り続けてきた三井ホーム。しかし三井ホームは、この実験にけっして満足していません。最新の実験では、プレミアム・モノコックG で震度7 連続60回にも耐え抜きました。その強さを生み出すのは、「プレミアム・モノコック構法」。6面体構造で衝撃を分散させる、三井ホームだけの独自技術です。地震があったとき、いちばん揺らいではいけないのは、そこに住む家族の暮らしだと思うから。それを守り抜くために、私たち三井ホームは、技術と知恵をどこまでも磨きつづけていきます。国立研究開発法人 土木研究所 実物大震動実験 実施(2016/6/2~3、7/11~13)三井ホーム株式会社 神奈川中央支店 新百合ヶ丘営業所〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-3-1 新百合ヶ丘ファインビル2階毎週水曜日定休 営業時間:9:00~18:000120-766-321※入力地振動の数値ではありません。実験時に振動台で計測された実測値です。※1 入力地振動の数値ではありません。実験時に振動台で計測された実測値です。※2 三井ホーム解析値(熊本地震、東日本大震災、阪神淡路大震災と同等の地震を含む、震度6以上の揺れを合計57回加震)※ ※1